本を読みながらの学習がやりにくい
日本のプログラミング関連に限らず各種技術書やらの実用書は、いわゆる四六判で作られていることが多い。
これでページ数が少なめならまだいいが、400ページとかを越えるような分厚い本の場合、手前などに本を置きながらキーボードでコードを入れてという操作が非常にやりにくい。
他の人はどうやっているのか知らぬが、裁断してスキャンした物をPDFで読みたくなる。
裁断した後の紙もリファレンスとして使えるところだけは別途とっておけば便利に使えるだろう。
Amazon.comをみると最近の本はKindle Editionも多いようなので、ある程度プログラミングを習得したと言えるくらいまでになったら、日本の本よりも充実しているであろう英語の本で勉強するのも悪くないだろう。
オライリーはとっくの昔からPDF版とか出してるし。
- 作者: スティーブン・ウィンドウォーカー,日経BP社出版局,倉骨彰
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 単行本
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