原子力発電って最終処分がよくわからんうちに始めている意味がわからない
普通の商品だったら製造物責任法とかで最終的なところまで、製造企業がある程度の責任を持つもんだと思うけど、原子力発電って、使用済み燃料をどうするかよくわからんうちに始めて、最近になってどうしようか慌ててたという状況だと思うけどどうなんだろう。
本来は、最終処分はこうなる、その処分地はここであるということまで決めてからやるもんだと思うけど。
今度、正力松太郎あたりからの資料を調べてみよう。
原発ゴミは「負の遺産」―最終処分場のゆくえ〈3〉 (最終処分場のゆくえ (3))
- 作者: 西尾漠,末田一秀
- 出版社/メーカー: 創史社
- 発売日: 2009/02
- メディア: 単行本
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