アーロンチェア日記4 品質はもう少し上げた方が良いよね


アーロンチェアの座ることに関する設計はすばらしいと思うが、細かな点を見ると品質が良いわけではない。
例えば、プラスチック部分のパーティングライン(金型の合わせ目)の処理は10万円を超える製品(海外では10万円以下)とは思えない品質である。
肘置きの部分のパーティングラインの処理もたいしたことはない。

また、ゲート(金型にプラスチックを入れる部分)の処理もショウもなく、品質が高いわけではない。