YAMAHAのAVアンプ RX-V767 - kamikura’s blog

HDMI対応機器が増えると、これをうまいこと組み合わせるのに苦労する。
HDMI入力端子がたくさんあるTVを使っていればいいが、TVチューナー機能は無くても良くて、モニターとして使う場合、PC用のモニターを使うのが安い。
27型程度でも2万円ちょいで買えるが、HDMI入力端子は1つしかない。

最近は小型のTVも安くなっているのでそっちを買えばいいけど、PC用のDVIやらの入力端子も付いていた方がいろいろと使い勝手がいい。まあ、TVはそこそこまともなスピーカーが付いているのが利点だなので、その辺は考えどころではあるが、とにかくHDMI機器のコードは何とかしたいところ。

ということで、HDMI セレクタかAVアンプの出番だと思うが、入力端子が6つあって、出力も2つあるそこそこ手頃なのはヤマハのRX-V767しかないようだ。

これで6万円程度。この値段は決して安くはないが、諸々の端子類を整理して、2台に出力できるなんて想像するだけでなんて便利なんだろう。
もちろん、アンプなのでスピーカーをつなげれば7.1chの大迫力サウンド。

どれ買ったってそこそこいい音は鳴るだろうから、音とかその辺にこだわりはないが、でかいのが難点。
どのAVアンプにも言えることだけど。